こんにちは。 昨日は京都駅で京都国際舞台芸術祭のインタビュー撮影に参加してきました。 いや~おもしろいというか興味深かった。 歩く人々を観るだけでも性格でるな~。 踏みしめるように歩く人、目的にまっすぐにむかう人、ふらふら軽い人などなど・・ 速度や質感が様々。当たり前やけど、歩行の幅の広さに驚く。 やはり駅やからか時間に向かう人が多かったような・・・。 インタビューはその人の背景を想像する。 ただこのインタビューが作品になっていくということが興味深い。 劇場もない、俳優もない、照明もない、音響もない、衣装ない・・・。 あるのは無数の人の声、姿、カメラ。 みる=みられるの関係が破壊しつくされた爽快感すらある。 演劇を剥いでいったらそこに残るのは・・・?