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M☆3

次回の作品M☆3の稽古。 大学時代の仲間と久々に公演。 本当に楽しみ!!! いままでの芦谷の活動を知ってる人が多いからこそ 自分を破壊したいな。 もちろんお客様にとっていい作品になってほしい。 お待ちしています! ↓ 関西を拠点とするパフォーミングアーティストとの共同製作事業 “Taka a chance project025” 杉原邦生演出作品/M★3『こいのいたみ~come on! ITAMI~ 』 演出・美術=杉原邦生 作=ブルーバード スーパーバイザー=吉澤祐太 出演=芦谷康介、黒田政秀、孝学直、坂原わかこ、出村弘美、殿井歩、男肉 du Soleilたち ほか 日時:2011年1月9日(日)14:00/19:00、10日(月・祝)15:00 ※開演1時間前より受付開始。入場整理券を発行します。 ※開場は開演の30分前。 料金(全席自由) 一般 前売2,500円、当日2,800円   学生&ユース(25歳以下) 前売2,000円、当日2,300円 ※学生&ユースのお客様は、当日受付にて学生証か年齢の分かる書類をご提示ください。 ※未就学児童の入場はご遠慮ください。 http://www.aihall.com/

感謝溢れ丼

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美味!!

大きな船

木ノ下歌舞伎「俊寛」おかげさまで 無事終了いたしました。ありがとうございました! 木ノ下版俊寛が無数の女達に弘誓の船に導かれたように、僕自身この作品という大きな船に木ノ下君を初め関わった全ての人に乗せてもらったようでもあり、皆で船に乗ったようでもあったと思う。拙いところもあったと思うけど、感謝しています!

今日も

いろいろあった。 人の言葉に落ち込む事もあるけど、救われる事もあるね。 おやすみなさい。

大垣ビエンナーレ

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昨日は大学の後輩のお誘いで、岐阜県の大垣で開催されている 大垣ビエンナーレのイベント『ナラゴニア ナラゴニア』というイベントに参加してきました。 色んな変な人達が阿呆船に乗って阿呆国(ナラゴニア)を目指して旅立つというイメージをもとにしたパフォーマンス。 歩行者天国や仮設舞台でパフォーマンスをしてきました。 野外って劇場よりも現実感があるからおもしろかった! 主に道路の真ん中などで踊りました。 路上ような野外だと劇場よりもフィクション度の高い身体の方がバランスがいいのかな~とか思った。 白塗りとか、体の使い方も日常から遠ざける方がよいのかも。 改めて劇場空間についても考えたりもした。 飛び入りで子供や通りすがりの方などとも・・一緒に踊りました。 また、立ち止まる人や、不思議そうに眺め去っていく人など、その風景が劇場での観劇とは違う体験でした。 こういうイベントが普段劇場に来ないような人との接点となるのかな。 体は疲れたけど、貴重な体験だったと思う。 終わって休憩してる時にもらったバナナチップがおいしかった★ 写真はブレブレで何してるかわからない(笑) ありがとう。 今日はゆっくり休もう。

俊寛

暑さも和らぎ少しずつ涼しくなってきました。 さて、次回の公演のお知らせです。 近松×木ノ下歌舞伎! ただいま稽古に励んでいます。 劇場でお待ちしております。 木ノ下歌舞伎10回演『俊寛』 2010年102010年10月14日(木)~17日(日) @アトリエ劇研 作|近松門左衛門 補綴・演出|木ノ下裕一  出演|芦谷康介/伊藤彩里/クリスティーナ竹子/仲谷萌/三鬼春奈 能楽指導|宇高竜成(金剛流能楽師) ▽日時 14日(木)19:30 15日(金)19:30 16日(土)14:00/19:00 17日(日)14:00 ★各回終演後、木ノ下裕一によるポスト・パフォーマンス・トーク開催 ▽料金 一般:前売2300円/当日2800円 学生:前売2000円/当日2500円 *日時指定・自由席 ご予約はこちらから https://sv68.xserver.jp/~481engine/481engine.com/rsrv/pc_webform.php?d=eb3c21822c&s=&PHPSESSID=9cc95bc1eb88ccf3e6eb99618b376b93

メモ

リアリティー 【reality】 現実感。真実性。迫真性。レアリテ。「描写に―がない」 現実を現実として支えているものはなんだろう・・

今日

稽古楽しかった~あんなに笑ったのは、久々かも。 ありがとう。@木ノ下歌舞伎☆

京都駅にて

こんにちは。 昨日は京都駅で京都国際舞台芸術祭のインタビュー撮影に参加してきました。 いや~おもしろいというか興味深かった。 歩く人々を観るだけでも性格でるな~。 踏みしめるように歩く人、目的にまっすぐにむかう人、ふらふら軽い人などなど・・ 速度や質感が様々。当たり前やけど、歩行の幅の広さに驚く。 やはり駅やからか時間に向かう人が多かったような・・・。 インタビューはその人の背景を想像する。 ただこのインタビューが作品になっていくということが興味深い。 劇場もない、俳優もない、照明もない、音響もない、衣装ない・・・。 あるのは無数の人の声、姿、カメラ。 みる=みられるの関係が破壊しつくされた爽快感すらある。 演劇を剥いでいったらそこに残るのは・・・?

かむじゅうのぼうけん

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公演無事終了しました。 去年から参加して、たくさんの子供に出会えて、元気をもらえた! 本当にありがとう。 子供の素直な反応に触れると、余計なものが剥がれていく感じがした。 シンプルに『伝えること』だけに集中するのです。 これからもたくさんの子供が笑顔でいられたらいいなぁ。   画像は打ち上げと本番の様子◎

劇場

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自分のからだが劇場 自分のからだが家 目に映る全ては自分のからだにやってきたお客さん。 目に映ることが目に見えないことを照らしだす。 内在化する劇場、声、血・・・                                                                                                                                                                                                             

雨よく降りますね。 昨日は後輩の女の子と打ち合わせ。 いろんな話聞け養分吸収しました。。。 ありがとう。 夏以降は忙しくなりそうだけど、 あわてず、くらべず、あきらめず、取り組みたいし、 時には あわてて、くらべて、あきらめたい。   早くカラッと夏晴れになってくれ~

シッダールタ

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久しぶりに読んだんだけど、、深く感動。 この物語で描かれるのは、悟りを得たいと願った人間が、自分の内面に向かいながら、一生をかけて苦しみ抜いてしぼり出して、生まれた哲学です。 だから迷いの中をぐにゃぐにゃと線を描くようにさまよう姿が描かれます。いわゆるブッダのイメージとはかけ離れて人間臭かった。だから真実味を感じることができると思う。 文章も柔らかくリズムがあり読みやすいです。 また何年かたったら読みたい作品。 おすすめです。 文章も柔らかく読みやすいです。

元気になれる

みていると笑って元気になれる! http://www.youtube.com/watch?v=H_l6QgjIFDk&feature=related

ハシゴ

総理も変わった今日この頃… 土曜日に楽しみにしていた舞台2本立ての日でした。 いつもは疲れるからあんまりしないけど、この日しか行けないので。 大阪の友達の家に泊まらせてもらい、兵庫の西宮北口へ移動。 兵庫県立芸術文化センターで勅使川原三郎のダンス 『オブセッション』へ。 会場に着き、席に向かうと、なんと隣の席は大学でもお世話になったダンサーの岩下徹さん! 久しぶりに会えて言葉を交わせました。先生から名刺を頂いたので、大切にお守りにしたいです… 作品の内容はとても書ききれないけど、初めてみてとにかく度肝を抜かれた…、息苦しかった。 感動というか放心して、荷物をクロークに預けた事も忘れかけて、帰りかけた(恥) とりあえず勇気をもらえたと思う。 涙腺ゆるんだ・・・。 岩下さんは踊りながら観てた。 その後、大阪の森ノ宮に移動してポツドールを観る。 東京で観て以来ファンというか惹かれ続けている劇団。 「裏切りの街」 お互いにパートナーがいる男女がダイアルQ2で知り合い裏切りながらも、関係を深めていったり裏切ったり・・・。 上演時間3時間くらいあったんだけど…ゆっくりていねいに描かれる感じ。しっかり見れた。劇場のキャパが多き過ぎる気がしなくもないけど。。。 人間の描き方がなんというか素というか、正直な感じがするから好きなんかな。また涙腺ゆるむ。 終演後に銀杏ボーイズのライブもあり主題歌を弾き語りしてくれた。

薪能

平安神宮にて。 空の色の変化と風と薪の音と...そして能・・・ 色んなものが一体化して深く感動!! なんで今まで行かなかったんだ。。。 また機会があったら行きたい。

う~ん

「演劇のために人生があるのではなく、人生を楽しむために演劇がある」 《演劇》の部分をいろいろな言葉に置き換えられるね。

名古屋

今日から名古屋にオーディション受けにいっちゃいます!! 最近桐野夏生さんの本にハマり中。 サイン会に行きたいな☆

最近気になった言葉

美術家の森村泰昌さんの言葉 『芸術は不思議なありさまをした時空間で、最初、それは虚構としてはじまるのに、そのなかにはいって、内側から現実をながめていると、いつしか現実のほうが虚構に見えだし、反対に虚構だった世界が信頼できる足場になっていく。つまり、芸術世界にいると、現実と虚構という二律背反は成り立たなくなってくる』 ・・・まさに自分もイキシマの現場で上のように感じる部分があったので、書き留めました。 特にイキシマの本番直前の稽古は、単純に稽古時間が長く、虚構の時空にいるのが長くなったからかもしれない。フィクションに侵食されていくようだった。

休日

今日は何も予定がないので、ゆっくり身体トレーニングと家事をしようと思う。料理も。 それにしてもある問題が解決しない・・・。あぁどうしよう。汗 端的に言うと自分の今後の俳優/パフォーマーとしての方向性みたいなとこ・・・。

寺山修司

の言葉をyoutubeで聞いた。 演劇には余白が必要とのこと。 なるほど。 おやすみ☆

今夜

今日は今からカレーライス作ります。。 おしまい☆

富士見町アパートメント Aプログラム

ってのを座・高円寺1で観た! まずは舞台美術がおもしろかった。 アパートの一室を切り取ったような感じの美術だったんだけど、 観客がアトラクションに乗ってそらに浮かびながら観る感じ。 つまりその部屋をやや上の位置からみてるような美術。 部屋のリアリティーはポツドールとかを彷彿とさせるけど、 劇場の天井が高いからか、ポツドールは結構近くで覗いてる感覚、 または部屋の中にいる感覚やけど、 今回は窓の外から見てる。 そんな客席と舞台美術の関係が奇妙で惹かれたな。 俳優の演技もグッド!! どうやったらああいうリアリティーをだせるんやろう。。。 作品の質感みたいなのも十分味わえたと思う。 この間まで自分が出演していたイキシマについてもまた思い出す。 やっぱ東京はこういう芝居を平日月曜の夜に見に来る客層があるんやな~ 個人的には一話目の「魔女の夜」が特に好きだったかな。 またこの戯曲を書いた蓬莱さんって人のお芝居は観てみたいな。。 一日に2作品ハシゴしたら疲れるかなって思ったけど、意外とよかった。 さ、明日仕事ガンバラネバ・・・

青春デモ60

このブログはまだあまり(というか誰にも)知られてないから 逆に、僕としては書きやすいです。 もちろん読んでもらいたいけど、 自分のためのメモ、というか記録になればいいな。 今日は杉原邦生演出「青春デモ60」を観劇。 会場の空気感をすごく楽しめた。 また改めてダンスについて考えさせられた。 俳優の演技についても・・・。 よく観察していると俳優の体が演技している瞬間 としていないように みえる瞬間があって、演技しよ うとしているスイッチみたいなのが入る瞬間との切り替え みたいなのを興味深くみせてもらった。 てかそんな事を吹き飛ばすようなエネルギーに満ちた作品だった。 ありがとう。

東京

明日から東京に行きます。 杉原邦生の公演と「富士見町アパートメント」というのを観劇します。 楽しみ!!

イキシマ breathisland

はじめまして。 今日からブログはじめます。 よろしく。 イキシマ、あっという間に終わり、あらためて濃密な時間だったなと思います。 俳優としてこれからも考え続けていくだろう問いがいつくも残ったなぁと思う。 つまり充実した時間だった。 ご来場いただいたお客様、スタッフの方、共演者に感謝したい。 ほんとうにありがとうござました。 観に来た方に何か刺激になってるといいな。